実は親の介護をやっています

 出版社設立へ向けた活動を最近できていませんでした。実は親の介護をやっておりまして、母は認知症で施設に入っていまして、父も少しづつ認知症が進んでいたんですが、一人暮らしも厳しくなってきたので、グループホームに入ることになりました。その手続きに忙しかったのが一つ。もう一つは、実家が北海道なのですが両親の介護のために、二人は埼玉へ移住してもらいました。そこで残った実家が空き家として3年ほどたっていまして、さすがに放置しておくわけにもいかず、そのままとっておいて欲しいという親の反対もなんとか説得して、空き家の処分活動をしていました。そんなことを今年の春から夏の間にやっていました。
 親の介護も、空き家の処分も体力的にも精神的にも楽しいものではなく、かなり追い込まれてしまうので、なかなかサイトを更新したり、出版へ向けた活動が手につかなかったです。詳しくは、いずれnoteなどでも書いていこうと思っています。介護って本当につらいものですね。でも、児童向け出版社の対象となる子育て世代でも、家族の中ではどんな家でもいずれは介護の問題が避けられないので、そういったこともモチーフにした本もいつか作ってみたいと思いました。

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